以下の内容は状況に合わせて変更することがあります。予めご了承ください。
概要
月1~4本程度、日本の鉄道のダイヤ改正に関する記事を書いていただきます。
契約期間
日本国民法に基づく準委任契約を結ばせていただきます。
1年(更新制)
契約更新は勤務態度などによります。
剽窃(いわゆるコピペ)などの明らかな信頼失墜行為があった場合には、契約を打ち切ることがあります。その際の補償は行いません。
ワードプレスにおける寄稿者として記事を作成していただきます。
契約更新は、今後もこの記事執筆を通してさらなるスキルアップを図りたい方に限定させていただきます。
記事執筆カテゴリ
- ダイヤ改正情報
- 臨時列車情報
原稿料
日本国民法の規定に基づき、準委任契約に特約を設定する形で原稿料支払を致します。
中国の記事やバスのダイヤ改正記事も書くことを条件に、原稿料の引き上げがあります。詳しくはこちら。
必要な情報
エントリー時と契約時にそれぞれ必要な情報があります。詳しくはこちら。
試験について
鉄道時刻表ニュースの記事を依頼されたい場合には、以下の試験に合格する必要があります。なお、試験時は報酬が発生しません。
受験資格
上記必要な情報を提供できる方かつ、義務教育課程(中学校まで)を修了された方、そして記事執筆を通してスキルアップを図りたい考えている方
募集区分
- 甲種:日本全国すべての鉄道で管理人(快速++)と同程度の記事を書けると見込まれた方
- 乙種:日本を走る鉄道のうち、特定の会社・路線(複数)について管理人(快速++)と同程度の記事を書けると見込まれた方、かつそのほかの日本の鉄道についてもプレスリリースの内容やそのほか時刻情報などを正しく理解でき記事に反映できるる方
- 丙種:日本全国の全ての鉄道でプレスリリースの内容やそのほか時刻情報などを正しく理解でき記事に反映できるる方
- 丁種:日本全国の全ての都市鉄道でプレスリリースの内容やそのほか時刻情報などを正しく理解でき記事に反映できるる方
※甲種は乙種合格し契約後一定の記事数を書いていただいた上で判断いたします(甲種の判断基準:12月にいかに対応できるかなど)。
※丙種合格は、併願またはその後受けたバスのダイヤ改正記事執筆試験または海外の鉄道記事執筆に関する試験で乙種合格する場合に限り発行します。
※丁種合格は、併願またはその後受けた海外の鉄道記事執筆に関する試験で乙種合格する場合に限り発行します。
募集人員
乙種:若干名
丙種・丁種:どうしても乙種合格相当者がおらず、必要な人員がほしいとき
試験内容
プレスリリースが出たもののエントリー時にダイヤ改正実施まで1週間以上あるもの、かつ鉄道時刻表ニュースで扱っていないダイヤ改正内容についてご自身で選んで記事化していただきます。字数制限はありません。書けるだけ書いてください。ただし、駅ナンバリングを付与している鉄道で数字以外の部分の記号が異なる路線をもつ会社については、同じ路線記号をもつ路線のみで記事化していただいて構いません(近畿日本鉄道・名古屋鉄道は要相談)。
全コース日本語で提出してください。
記事の選択にあたり、必須項目2種+選択項目2種を選んでください。提出順は順不同で構いません。なお選択の状況によっては変えていただく場合があります。
- 必須項目1 JRグループの新幹線・特急列車(但し1日12往復以上の定期特急列車がある線区に限る)に関するダイヤ改正記事(相当する時期に該当する記事がない場合は0点扱いとなり、合格可能性が下がります)
- 必須項目2 全国の各駅停車しか運転のない都市鉄道(鉄道時刻表ニュースの定義に基づく)に関するダイヤ改正記事(但し横浜高速鉄道みなとみらい線や神戸高速鉄道など大手私鉄との直通列車がほとんどを占める路線を除く) 選択項目と別エリアが推奨
- 選択項目
以下の4群から、群の異なる2つを選んで記事化してください。- A群
京急電鉄(但し京王電鉄との選択は可能、京成電鉄との選択は不可能)
東急電鉄
小田急電鉄
相模鉄道
京王電鉄(但し京急電鉄との選択は可能) - B群
西武鉄道
東武鉄道
京成電鉄(但し京急電鉄との選択は不可能) - C群
阪急電鉄
京阪電鉄
近畿日本鉄道(但し近鉄名古屋線系統と名古屋鉄道との選択は不可能)
南海電鉄
阪神電鉄 - D群
名古屋鉄道(但し近鉄名古屋線系統との選択は不可能)
西日本鉄道
- A群
このほか、自由論題として1題提出していただいても構いません(自由論題のみ写真添付可)
試験期間と試験内容入力締め切り
エントリーが完了してから6週間以内。ただし管理人采配で近い時期に記事の公開がある場合、その記事に限り締め切りを早めます。
また自由論題を提出するサ際には4題目より前に提出してください。4題提出された時点で締め切りとさせていただきます。
送付後の訂正はできません。誤字・脱字・文脈の乱れなども原点対象です。事前に内容を確認してから送付して下さい。
締め切りはお題配布時に記載します(最短2日後提出1題あり、締め切りが4日以内の記事がさらに1題する可能性あり)。
受験者によりお題が変わる場合があります。
提出内容に不備がある場合、再提出・再試験を行うことがあります。
提出形式は、メール本文に直打ちするか、メールにファイル添付(拡張子:.docx, .html, .htm のみ)。
件名はエントリー後追って説明します。
試験地
受験者がインターネットにアクセスできる環境にあればどこでも
試験に必要なもの
電子メールを送付できる環境
通信料・端末使用料などは各自でご負担ください
なお、記事を作成するにあたり資料は貸し出しません。必要な場合は各自で探してください。無料で使えるものとして大都市交通センサスのデータ集もありますので、合わせて検討してください。
受験料
鉄道時刻表ニュース管理人(快速++)への支払はありません。
ただし受験に必要な通信料・端末使用料・試験地確保に必要な費用・資料請求に係る費用などがある場合は各自でご負担ください。請求されても一切応じません。
合格発表
4題(自由論題除く)の提出後概ね2~4週間後に発表
※まとめて提出するよりその都度提出していただけると、合格発表までの時間が短くなりやすいです。
乙種合格の基準には惜しくも達していないながらも、考察は書けないもののダイヤ改正プレスリリースを解読・解説する力が秀でている方などは、バス時刻表ニュース執筆者試験または海外の記事執筆に関する試験を受けていただいた上で乙種合格(海外)と判断されれば、丙種・丁種合格としてお知らせする場合があります。
丙種・丁種合格の方は、改めて受けていただき合格すれば、乙種合格者として扱います。
契約開始について
試験に合格した方、または補欠登用された方は、契約することにより鉄道時刻表ニュースの記事を書く権利を得ることができます。この権利は合格後3か月以内に契約を承認する場合に有効となります。
契約開始については追って連絡致します。
禁止事項
記事内の画像の添付(自由論題は可)
表を載せたい場合は、Excelまたはhtmlで構築してください。
依頼試験で作成した記事を第三者に公表する行為
剽窃行為
欠格事由
以下の方は受験をお断りさせていただきます。
また途中で発覚した場合、受験を中止させていただきます。
過去一年以内にSNS・ブログなどで荒らしとして扱われている人、及び一年以上前でも記録に残っている人(後者応相談)
失格行為
以下の行為が発覚した場合、受験を中止させていただきます。
依頼試験で作成した記事を第三者に公表する行為
剽窃行為
その他注意事項
依頼試験にて提出された内容を鉄道時刻表ニュースにあげることはありません。もし偶然似たような内容が投稿されたとしても偶然です。万が一依頼試験で送付された原稿を掲載する場合には許可をいただいたうえで掲載し、契約後に原稿料をお支払い致しします。
送付された原稿の著作権は、鉄道時刻表ニュース管理人快速++にあります。
提出内容の講評をいただきたい方は、エントリー時のアンケートでご希望を伺いますのでお答えください。合格発表時にお伝えいたします。なお、相当エグイことを書くので受け取る際は覚悟してください。
また契約後は、鉄道時刻表ニュース管理人快速++が運営する別のサイトでの作業を手伝っていただく募集をかけさせていただくことがあります(受けていただければ報酬は明記の上お支払いいたします)。
Q&A
Q. 日本の記事執筆募集と海外の記事執筆募集、どちらの方が受かりやすいですか?
A. 海外の記事執筆募集の方が受かりやすいです。ただし、海外の記事執筆では月に一度以上中文で書かれたプレスリリースを読んで記事にしていただきます。中国語で大意がつかめない方、今はつかめなくてもつかもうとする努力をしない方はお勧めしません。
Q. 直近6週間以内にJRグループのダイヤ改正がありません。12月に受験した方がよろしいですか?
A. その際には残りの3題で判定します。12月は鬼忙しいので試験が滞る可能性があります。また一発で合格できる可能性は低いので、判定するものは減りますがJRグループのダイヤ改正記事がない時期に一度受けておいた方がいいと思います。
Q. 実際にどれくらいの記事を書きますか?
A. 2019年2月現在ではまだ誰とも契約しておらず実績はありませんので推測での話になりますが、月0.5本~3本を想定しています。ただし12月は特別体制となるため、この限りではありません。なお、記事にしていただく題材は管理人快速++で指定させていただきます。
Q. 依頼内容送付から提出するまで何日くらいありますか?
A. できるだけ2週間以上になるように調整いたします。但し12月は特別体制となるため提出までの期間が短くなる可能性があるほか、実際に仕事ができる時間数を事前にカレンダーで提出していただき、その中で調整させていただきます。なお、提出日の次の日を原則公開日としますが、突如新しい話題が上がった際に、管理人が急遽作成した記事に置き換える可能性があります。その際には公表日が遅れますが遅くなっても公表させていただきたいと思います。間に合えば提出日の繰り下げを通知いたします。
Q. 記事執筆のために市販されている時刻表をいただけないか。
A. 原稿料から工面してください。
Q. 将来のダイヤ改正予測は書けないのか。
A. 募集時点では検討しておりません。ただし記事を書いていく上である一定水準にまで上達したと管理人が認めれば、その限りではありません。
そのほか疑問に思ったことがあれば以下のコメント欄にご記入ください。このページの更新を以てご回答させていただきます。
その他管理人心の声
現在最もほしい人材は、日本国外の記事について書ける方。特に中国。だから乙種合格はよほどかける人でないと出したくない。つまり丙種合格+海外の記事またはバスの記事で乙種合格をするのが一番の楽なのではないかと。
海外の記事はプレスリリース以上の書くことは難しいかもしれない。でも日本国内の記事であれば日本の鉄道ファンなら深く書けるはず。ただ表面なぞるような記事しか書けない人は通さない。過去に何があったが、競合する交通機関との関係はどうなのかをふまえ、そのプレスリリースから何が読み取れて何が起こりそうなのかまで書けないと。日本の記事で2,500字以下だったら容赦なく破り捨てる。
また少なからず原稿料を渡すわけなので、書かれた原稿が鉄道時刻表ニュースの型と異なると結局調整しなくてはならないので面倒。半分くらいは合格後に教えても良いが、できることなら最初からできる人の方がいいよね。
あと、ぼくの乗車記は要らない。混んでるって言われてもどんくらい混んでるかわからないし、時間帯によって変わるし、あやふやなこと言われても困る。ちゃんとデータで客観的に示せ。
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